| 作成年度 | 2018 年度 |
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| 論文名 | インドネシア産天然アスファルトのグースアスファルト混合物への適用に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 舗装 |
| 巻・号・回 | Vol.53, No.10 |
| 発表年月日 | 2018/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| （国研）土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム | 川上篤史 |
| 大成ロテック（株） | 平川一成 |
| （国研）土木研究所 先端材料資源研究センター | 佐々木厳 |
| （国研）土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム | 寺田剛 |
| （国研）土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム | 藪雅行 |
| 抄録 |
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| インドネシアでは、ブトン島を中心に「AsButon」と呼ばれる天然ロックアスファルトが産出されており、現地では主に軽交通道路における浸透式マカダム舗装等に用いられている。なお、このAsButonの埋蔵量が膨大であること、コストが安いこと等により利活用が期待されている。そこで、国土交通省国土技術政策総合研究所・国立研究開発法人土木研究所とインドネシア国道路研究所（IRE）は2011年より共同研究を開始し、今までにAsButonはグースアスファルト混合物に適用可能であることを室内試験等によって明らかにした。本文では、AsButonのグースアスファルト混合物への活用に向けた更なる検討として、混合物製造時の臭気の確認や構内試験施工による施工性等の評価、AsButon利用マニュアル（案）の作成、インドネシア国での試験施工について紹介する。 |
