国立研究開発法人土木研究所

論文・刊行物検索

利用者の方へ

詳細情報

 鋼管杭を用いた斜杭基礎の変形性能に関する載荷実験

作成年度 2007 年度
論文名 鋼管杭を用いた斜杭基礎の変形性能に関する載荷実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4108号
発表年月日 2008/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎チーム中谷昌一、竹口昌弘、河野哲也、井落久貴
抄録
斜杭を有する杭基礎は、旧来から構造物の基礎として主に鋼管杭を用いた打撃工法により適用されていたが、近年では騒音・振動等の環境問題から打撃工法そのものが道路橋基礎に適用されなくなっている。しかし、最近では、回転杭工法などの鋼管杭を用いた低騒音・低振動の斜杭施工法の開発により斜杭が適用できる環境が整いつつある。斜杭を有する基礎は、水平変位の抑制に優れており、特に軟弱地盤における道路橋基礎では、直杭基礎に比べて杭本数が低減するなど建設コストの縮減が期待できる構造であることから、その良さが見直されている。一方、現状では斜杭基礎の大規模地震時における保有水平耐力や変形性能に関する知見が少なく、大規模地震時における斜杭基礎の設計法が十分に整備されていない。そこで、鋼管の斜杭組杭を用いた気中での正負交番水平載荷試験を実施し、道路橋基礎としての斜杭群杭の大規模地震時における保有水平耐力と変形性能を確認し、斜杭基礎レベル2地震時の照査における塑性率の制限値について考察した。
本文表示
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2022 Independent Administrative Institution Public Works Research Institute