| 作成年度 | 2010 年度 |
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| 論文名 | 家畜ふん尿と稲ホールクロップの共メタン発酵技術の開発 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 共同研究報告書 |
| 巻・号・回 | 第421号 |
| 発表年月日 | 2011/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地農業基盤研究グループ資源保全チーム | 横濱充宏、石田哲也 |
| 抄録 |
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| 【目的】難分解性有機物のセルロース含有量が多い、稻わらの湿式メタン発酵での資材適性を検証するとともに、バイオエタノール化との創出エネルギー比較を行い、バイオマス資源としての稲わらの有効利用を構築する。【方法】家畜ふん尿を主原料としたメタン発酵室内実験装置に、稲わらには前処理として、サイレージ化、細断と粉砕、メタン発酵消化液に浸漬して高温処理する可溶化処理を組み合わせて実施し、副資材として投入した。メタンガス発生量を主たる指標としてメタン発酵の良否を判定した。【結論】サイレージ化と粉砕と可溶化処理を複合して前処理した稲わらのメタンガス発生量が最大となり、無処理に比べ約1.3倍となった。生産されたメタンガスのエネルギー量は、バイオエタノール製造実証実験で得られた取得可能熱量と比較すると、単位原料重量あたりで約2.8倍の熱量であった。稲わらは家畜の残食サイレージであっても、メタン発酵の良質な副資材として利用できるが、分解性を高めるために、粉砕等の前処理が必要である。 |