作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | 河川堤防の進行性破壊に対する対策工法に関する模型実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4431号 |
発表年月日 | 2022/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質・振動チーム | 佐々木 哲也(SASAKI Tetsuya) |
土質・振動チーム | 石原 雅規(ISHIHARA Masanori) |
土質・振動チーム | 東 拓生(AZUMA Takuo) |
土質・振動チーム | 佐々木 亨 |
土質・振動チーム | 青柳 悠大(AOYAGI Yudai) |
土質・振動チーム | 杉山 詠一 |
土質・振動チーム | 西村 圭右(NISHIMURA Keisuke) |
抄録 |
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2017 年度から2021 年度にかけて、河川堤防の進行性破壊に対する対策工に関する模型実験を実施した。対策工としては、ドレーン工法と礫混合土置換工法の2 工法を対象として、堤防高0.75m 程度の中型模型を用いた実験と、堤防高3m の大型模型を用いた実験を実施し、各工法の進行性破壊に対する対策工としての有効性を検証した。結果として、適切な規格を満足することで、各工法とも進行性破壊に対する対策工として有効となることが確認されたが、大型模型実験において、礫混合土置換工法については、課題も確認される結果となった。 |