作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | メンテナンスサイクルの効率化・信頼性向上に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木研究所 |
誌名 | 研究開発プログラム報告書 |
巻・号・回 | 2021, No.6 |
発表年月日 | 2022/03/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ長 | - |
抄録 |
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本研究開発プログラムでは、メンテナンスサイクルの各フェイズ(点検・調査、診断、措置(補修補強))における主要な技術的課題を解決する。また、市町村管理物のサービス水準への配慮など多様な管理レベルに対応した維持管理技術を開発する。以上により、メンテナンスサイクルの技術面でのスパイラルアップを実現し、社会資本の健全性確保に貢献するために、以下の達成目標を設定した。 (1) 多様な管理レベル(国、市町村等)に対応した維持管理手法の構築 (2) 機器活用による調査・監視の効率化・高度化技術の開発・評価 (3) 措置が必要な部位・箇所の優先度決定手法の構築 (4) 既往事象・現場条件に対応した最適な維持修繕手法の構築、構造・材料の開発・評価 |