| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 地すべり地における長尺の挿入式孔内傾斜計設置及び計測等に関するノウハウ |
| 論文名（和訳） | know-how of measurement for insertion type borehole inclinometer in depth more than 50m in the landslide of Japan. |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第4213号 |
| 発表年月日 | 2012/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地すべりチーム | 武士俊也、阿部大志、本間宏樹 |
| 抄録 |
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| 地すべり地における挿入式孔内傾斜計計測マニュアルが発刊され、約1 年が経過した。このマニュアルに準拠して、数多くの現場で孔内傾斜計の計測が行われ始めているが、使用者から特に長尺の設置・計測について課題となるような意見が寄せられていた。こうした挿入式孔内傾斜計の実態を明かにするために、技術実績を数多く有するコンサルタントおよび地質調査会社を対象に座談会を開き意見を聴取した。本資料は座談会で得られた長尺の挿入式孔内傾斜計の設置および計測等の現場事例に基づき、留意事項やノウハウをまとめたものである。本資料は、必ずしもすべての現場に適用できるものではないが、現場の技術者の経験に基づいた貴重なアイデアを多く含んでおり、現場で活用されることを期待したい。 |
