作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 遠心力模型実験を用いた岩盤斜面の崩落に関する一連の研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4195号 |
発表年月日 | 2011/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 防災地質、寒地土木研究所 寒地構造、豊橋技術科学大学 | 日下部祐基、伊東佳彦、表真也、三浦均也 |
抄録 |
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本研究は、平成8年(1996)に起きた一般国道229号豊浜トンネル崩落事故を契機に行われたものである。研究は、積雪寒冷地における大規模岩盤崩落のメカニズム解明や安定度評価法の構築を目的として、岩盤崩落に関する遠心力模型実験を実施した。本報は、平成9年(1997)から平成22年(2010)に行った一連の実験で得られた知見を、「遠心力模型実験を用いた岩盤斜面の崩落に関する一連の研究」として取りまとめたものである。 なお、本報は当研究所と豊橋技術科学大学との共同研究「遠心力模型実験による岩盤斜面崩落に関する研究」の成果を含んでいる。 |