作成年度 | 2019 年度 |
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論文名 | 電気防食工法を用いた道路橋の維持管理手法に関する共同研究報告書(その2)-実橋を活用した調査および間欠通電方式の基礎的検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 共同研究報告書 |
巻・号・回 | 第516号 |
発表年月日 | 2020/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ、構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ | 西崎到、新田弘之、佐々木厳、石田雅博、山本将 |
抄録 |
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橋梁を対象とした電気防食の簡便かつ効率的な維持管理手法の確立を目的として、供用中および撤去後の実橋について調査を行って電気防食工法の維持管理における課題や留意点を抽出した。これらをもとに、同工法の適用性や耐久性を確認するとともに、維持管理手法の信頼性の向上につながる知見を集約し、維持管理マニュアルの検証を行った。また、間欠的な通電方式について異なる腐食環境における防食性を評価した結果や、それを通じた通電停止時の状態評価について述べる。 |